​就活体験記

No.1  N.M 東京大学大学院2年理系  外資戦略コンサル内定

■はじめは研究者になりたかった

高校時代に受験勉強を通じて化学に興味を持ったことから、将来は研究者になりたいと考え大学では理学部化学科に進学、化学の勉強に邁進しました。学部三年生の時にも、大学に残って研究者になるかメーカーに入って研究職に就くかのどちらかの選択肢しか考えておらず、就職活動はしませんでした。四年の四月に研究室に配属され、これまでの勉強と異なり、未知の課題に取り組む研究の楽しさを実感し、また、同じ分野に興味を持つ優秀な人材の集まる環境にも恵まれ、当初は研究室生活を楽しんでいました。

 

■次第にギャップを実感

 

しかし研究を続けるうち、次第に研究者の道が自分に合っていないのではないかと思うようになりました。例えば、年功序列型の組織設計に起因する、定常業務の多さと学生の持つ裁量の少なさによりどうしても成長のスピードが遅くなること。また、研究という仕事を通して日本経済や社会に影響を与えられるようになるまで非常に長い期間がかかり、かつその影響も地味でわかりづらいものが多いことなどが違和感の原因でした。そんな中で、自分が本当にやりたいのは研究のように未知の問題に取り組む楽しさと周囲の人が優秀な恵まれた環境がありつつ、早期に成長できて社会に与える影響も大きいやりがいのある仕事であると気づいたのです。

 

■Alternative Internshipsに参加して明確化できた将来像

 

研究者の道に違和感を感じている中で参加したのがAlternative Internshipsです。セミナーで知った外資系戦略コンサルタントの仕事は、様々な問題解決に携われる点、その選考難易度の高さにより優秀な人材が揃う点で研究に比類する楽しさを感じられ、さらに非定常業務が中心で、かつクライアントワークであるがゆえに常に自分に責任が生じるため成長のスピードが非常に早い点、日本経済を支えるような大企業の戦略策定を行えるため社会に大きな影響を与えられる点で自分が求めていたやりがいを感じられるものであると知りました。そして私は、外資系戦略コンサルタントになるべく就職活動を始めました。

 

■キャリアカウンセラーに支えられ内定

 

後日キャリアカウンセラーの方に様々なお話を伺い、ファーストキャリアとして外資系戦略コンサルを選ぶ決意を固めました。就職活動を始めるにあたって、まずその全体像を把握し、その後具体的な対策プランを立てて実行しました。この時にもキャリアカウンセラーの方にサポートをしていただきました。早期から真摯に対策を続けたことが功を奏し、最終的には外資系戦略コンサルティングファーム4社からオファーをいただくことができ、自分でも満足のいく結果となりました。早期から自分の目指したい姿を明確化し、それを達成できる仕事は何なのかを認識することができたのが良かったと振り返っています。また、キャリアカウンセラーのサポートは非常に役に立ったので、皆様にもぜひ活用していただきたいと思っています。