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執筆者の写真Alternative Internships

会員D(東大B4)入社先 ゴールドマンサックスIBD

更新日:2019年3月18日



〜プロフィール〜

【略歴】東京大学 学士4年

【就職予定先】GS投資銀行部門

【内定先】GS投資銀行部門、USJ

【インターン参加】

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Q1.就職活動をどのように進めていたのか、時期別に、志望業界や志望企業、そこに受かるための対策をどうやっていたのか?教えてください

夏前:選抜コミュニティ入会⇒ESや面接の形式を知り、対策を立てていく。外銀に絞った。

外銀の面接前にベンチャーインターンの面接も受け面接の経験を重ねた。


夏:外銀のインターンにマーケ、投資銀行、アセマネ、いずれも参加し、社員さんとの会話で実情を知る。この時に社員さんから聞いた情報から、

①部門特性と自分の志望部門決め②企業毎の受けそうなキャラクター③雑談や逆質問で使える話④今後の正確な選考情報(プロセスとどんなポイントが見られているか)を手に入れた。


本選考前:こと細やかに面接対策した。グループ面接・個人面接・スーパーデーの三パターンでの想定問答集を作り、社風に合わせた立ち居振る舞いのもと答えられるように練習した。他コミュニティではあるがメンターさんに対面模擬面接を複数回して頂き、ブラッシュアップした。+時事情報の収集と理解、自己意見を語れるよう準備また、夏ジョブからのフォローアップでさらに多くの社員さんに会わせて頂き、素の自分と最も社風が合っていると感じたGSを、業務内容の観点から投資銀行部門を、第一志望にした。


本選考:外銀の投資銀行部門全てと外銀より日程の早い日系の投資銀行数社に応募した。実際の面接経験を通じて、想定外の質問にもうまく対応できるようにし、GS・MS・JPの選考で上手くいくよう調整した。特にGSのインターンではIB部門の中でも希望部署の方と頻繁にコミュニケーションを取るように心掛けた。非常に幸運なことにも一月中旬に第一志望の会社の希望部門・希望部署から内定をいただくことができ就活を終えられた。


Q2.志望業界や志望企業が決まったのはいつ頃ですか?それが決まった理由はなぜですか?

A.10月頃 夏期ジョブで社風の違いを感じ、自分に最も合っていると感じたところに決めました。

Q3.入社先を選んだ理由を教えてください。入社を決める上での判断軸や、迷った企業との比較基準・評価等を教えてください

A.業界内でトップクラスの実績をあげていること、新卒に大切にするカルチャーを強く感じたこと、自分との社風があっていると感じたことの三点。第一志望だったので、他社と迷いはしませんでした。

Q4.もう一度就活をするとするならばどうするか?もっといつまでに、こうしておけばよかったなーということは何か?

意外と一長一短があるため就活コミュニティは全部受けて、可能であったのであれば全部入れていれば申し分なかった。また年内に内定を出す投資銀行は非常に限られており、マーケ志望の周囲の友達が就活を終えていくのが精神衛生上あまり望ましくなかったので、マーケも併願しておくと良かったかもしれない

Q5.オルタナティブインターンに対してどういう感想を抱いていますか?

+ロジカルシンキングやケース対策の授業は非常にためになり、コンサル志望の学生にとっては最高のコミュニティだと感じた。GDで落ちなかったのはオルタナさんのお蔭だと感謝しております。

-自分が優秀でなかった為メンターをつけて頂けなかったことが原因ですが、外銀用の個別面接対策などが無かった。(21は外銀用面接対策等実施予定です)

Q6.後輩へのアドバイス・一言・メッセージ

自己を過信せず、考えうる全ての対策を講じると良いと思います。謙虚且つ堅実に行動すれば自らの希望を必ず実現できると信じております!

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