会員J(東大理系M1)入社先 ADL
- Alternative Internships
- 2019年3月17日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年3月18日

〜プロフィール〜
【略歴】東大理系 院1年
【就職予定先】ADL
【内定先】ADL
【インターン参加】
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Q1.就職活動をどのように進めていたのか、時期別に、志望業界や志望企業、そこに受かるための対策をどうやっていたのか?教えてください
【2018/05】 戦略コンサル・有名ベンチャー等のサマーインターン選考に向けた対策を開始。就活コミュニティ主催のイベントに参加したり、書籍で独学したりと、主にケース面接/GD対策を行う。
【2018/06】Webテスト・テストセンター・筆記試験対策を開始。オルタナのES講座などを利用しESも仕上げる。
【2018/07】面接やGDなどの選考開始。選考口コミを参考に想定質問に対する回答を用意したり、友人と模擬ケース面接を行ったり等して対策。
【2018/08~09】サマーインターン参加。インターン参加前は、スライドの作り方などの書籍を読んで対策。
【2018/10~11】第一志望企業の面接が続いていたので、いろんな人にフィードバックをもらいながら志望理由を練っていた。
Q2.志望業界や志望企業が決まったのはいつ頃ですか?それが決まった理由はなぜですか?
【志望業界について】なんとなく決まっていたのは5月、確信したのは9月頃。元々、仕事の裁量が大きく複数の業界・企業を横断的に見れて好奇心が満たされる点でコンサルティング業界が良いと感じていた。コンサルティング・事業会社共に複数社のインターンに参加し、物事をつきつめて分析したり、納得感のあるストーリーを組み上げて華麗にプレゼンする事が求められるコンサルタントという職が自分に合っていることを確信した。
【志望企業について】サマーインターン終了後。もともと、少人数で居心地の良い環境を確保する事が自分のパフォーマンスを発揮するために重要だと感じていた。複数のコンサルファームのインターンに参加し、発想の自由度が高い中長期的な戦略案件に携われる事に面白さを感じた。志望企業を決めた理由は、温和かつマニアックな人が多い環境と、いたずらに規模拡大を目指さず戦略案件中心に留まっているという2点でフィット感を感じたため。
Q3.入社先を選んだ理由を教えてください。
入社を決める上での判断軸や、迷った企業との比較基準・評価等を教えてください上記と同じ。
Q4.もう一度就活をするとするならばどうするか?もっといつまでに、こうしておけばよかったなーということは何か?
とりあえず練習のためと思って面接を受け、途中から社風が合わないと感じていた企業のインターンでも、いざ受かると辞退しづらく、ずるずると参加してしまった点が時間の無駄だったと後悔している。大して行きたいと思ってない会社のインターンは、そんなに身が入らないので学ぶ事も少ないと思う。(練習のためにインターンに参加することに意識的になって、割り切ってインターンに臨むならそれはそれで良いと思う。)
Q5.オルタナティブインターンに対してどういう感想を抱いていますか?
参加者の質と量の両方を担保している点で稀有な就活コミュニティだと感じる。それを可能にしているのは、各種対策講座の圧倒的な質の高さだと思う。
他の就活コミュニティと比較し、オルタナでは優良企業のみが紹介されている印象を受ける。
Q6.後輩へのアドバイス・一言・メッセージ
就活始めたばかりの頃は、周りに遅れたくないというミーハー心で対策する事も必要だと思います。と同時に、自分が幸せになれるのはどんな働き方かじっくり考えることも、志望業界・企業を絞って就活に割く時間を節約することに役立ちますし、最終面接の段階まで進めばそれを語れるとプラスです。どちらにせよ、自分が持っている限られた情報で偏った判断をしないためにも、インプットの機会をたくさん持つ事が大事かなと思います。
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