〜プロフィール〜
【略歴】早稲田理系 院1年
【就職予定先】ADL or A.T.カーニー
【内定先】pwcビジネスコンサルタント、アクセンチュア戦略コンサルタント
【インターン参加】
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Q1.就職活動をどのように進めていたのか、時期別に、志望業界や志望企業、そこに受かるための対策をどうやっていたのか?教えてください
5月末ごろ
志望業界(コンサル)があらかた定まったGDの対策:①選考1つ・練習会3つに参加、「目標設定→実践→受けたフィードバック・自分なりの反省点を記録→次回の目標設定→参加前に確認」のサイクルを繰り返した。②6月末くらいまで。その後の選考でもこのサイクルはやっていた。
ケースの対策:①『東大生の~ノート』のフェルミ編・ケース編を購入して少しずつ読み、ノートに解いた。②7月末(サマーのケース選考が一通り終わる)まで①先輩に一度見てもらった。目の前で解いて、実際の選考と同じように②7月半ば①面接やジョブ後は、フィードバックや反省を記録して対策をメモしておいた。また、自分がその企業について感じたことや、なぜそのように感じたのか考えたことを整理してまとめておいた。②11月ごろ(ADL内定)まで
Q2.志望業界や志望企業が決まったのはいつ頃ですか?それが決まった理由はなぜですか?
・志望業界(コンサル)が決まったのは5月末ごろコンサルを志望するに足る情報が収集できたこと、早めに就活終了したかったので早めに業界を絞りたかったこと、コンサル以外の業界は秋以降にも多くのチャンスがあると判断したから。ほかの業界とコンサルの働き方・勤務地・社風・業務内容などについて、就活情報サイトや合説・合同OBOG訪問などで情報収集して比較できた。また、博士課程進学と就職とで迷っており、2019年春ごろに研究に時間を割きたいという事情があった。本選考が夏前に始まる業界のうち興味があるのはコンサルしかなかった。
・志望企業(ADL)が決まったのは9月ごろ複数社のインターンに参加して、社員の方の雰囲気・仕事に対する姿勢・扱う業務内容が、いちばん自分に合っていると感じたから。
Q3.入社先を選んだ理由を教えてください。入社を決める上での判断軸や、迷った企業との比較基準・評価等を教えてください
①業務内容扱っているテーマや業界が自分のやりたいことと一致していると感じたから戦略案件を中心に行っているから(総合コンサルのインターンと比較して戦略企業の方がテーマが面白かったので)⇔pwcは総合案件がほとんど②社風インターンで交流した際の社員の方の雰囲気が自分に合いそうだと思ったから⇔アクセンチュアは社員の方の雰囲気が自分と合わないと感じた③働き方プロジェクトベースの働き方なので、集中して取り組めるから
※コンサルは基本的に同じような働き方なので他との差別化要因にはならなかった
Q4.もう一度就活をするとするならばどうするか?もっといつまでに、こうしておけばよかったなーということは何か?
基本的には満足しているので特にありません
Q5.オルタナティブインターンに対してどういう感想を抱いていますか?
最初のGD練習会はためになった。実際にGDをやったあと、丁寧な解説と個別アドバイスがあったのがよかった。
解説・フィードバックは本やネットなどのありきたりなものと比べて消化しやすかった。自分にとっては利用しやすいシステムだった。
面談や内定者との相談など、こちらからアクションすれば色々と面倒を見てくれたが、そのほかは返事を催促されるような連絡が届いたり、企業案内がうるさく届くこともなかった。
Q6.後輩へのアドバイス・一言・メッセージ
選考結果を待ったり、選考のためにスケジュールを空けたり、としんどいことも多いですが、無理しすぎず頑張ってください。相談ごとや困っていることがあれば、オルタナで相談すれば応えてもらえるはずだと思います。
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