Boston Dynamics社の人間型ロボット
「Atlas(アトラス)」の最新ヴァージョンは、
動力ケーブルがなくなり、雪の屋外を長距離移動。
後ろから突き飛ばされて倒れても、自力で起き上がる。
雪道の上を歩いて移動したり、
箱を持ち上げたりできるし、
突き飛ばされて床に倒れても立ち上がることができる。
センサーのなかには、
箱やドアに付いているQRコードのようなものを
認識しているようにさえ見えるものもある。
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これでまた流通の前提が変わります。
購入から受け取りまでが
人の手を介さず、可能になります。
家も建てられそうですね笑
この動画を見て、不思議な感覚を得たのは、
いじられている?Atlasを見て、
明確に可哀想だ、という感情が
生まれたことです。
映画や漫画の世界で、
ロボット愛護団体的なものが見受けられますが、
意外とそういう方向性なんだと、
思ったことです。
皆さんはどう思われますか?
2016.2.25