【ES】
①質問項目あなたが成し遂げたと思うことについて説明してください 1. 要旨を一文で(30文字) 2. 1の内容を具体的に(200文字)
②結果連絡(何日後/手段)
一週間前後/メールで
③評価ポイント
要旨は端的にわかりやすく。内容よりも論理性。 意識しなければいけない点は、成し遂げたことのエピソードを伝える上でエピソードの要点を確実に抑えているか。 何を成し遂げたか、なぜそれを成し遂げようとしたかの事実背景と思い、その過程でどのようなプロセスを経たか、を漏らすことなく明確に記載すること。
【Webテスト】
形式
自宅受験
内容
SPI
【GD1】
①テーマ
フェルミ推定→売上拡大フェルミ推定を挟まない問題もあるが、基本的には売上を要素分解をするプロセスに変わりはない。
②所要時間
全体で60分、ディスカッションの時間は35-40分ほど
③社員(人数/役職)
1人
④学生の数
4-6人
⑤結果連絡(何日後/手段)
数日後にメールで
⑥評価ポイント
基本的な足切りを行うために実施する第一回目のGD。 フェルミ推定の思考方法には慣れておくことが必要である。 結論を出す必要はないという旨が伝えられるため、施策の斬新性などではなく、そこに至るまでのプロセスの論理性が重要。
【GD2】
①テーマ
企業戦略についての資料問題 資料を元に企業の戦略を考えるケース問題。資料には市場の大まかなデータなどが記載されている。
②所要時間
4時間半
③社員(人数/役職)
4名前後
④学生の数
6名前後
⑤結果連絡(何日後/手段)
当日、もしくは数日後に電話で
⑥評価ポイント
資料にとらわれないことが重要。もちろん資料を元に仮説を立てるものの資料を土台に議論を進めると行き詰ったり、全体感を欠く議論になる。4時間という時間の中から資料を読みながら市場特性の情報を抑え、同時に企業の前提情報の確認をする必要がある。 おそらく資料の中にはあえてミスリードさせるデータも紛れているはずなので全体感を持って俯瞰しながら議論を進めていく。
【インターン】
①期間
4日間
②学生の数/所属
3人/チーム
③テーマ
ある企業の老人ホーム事業の成長戦略策定
④会社/社員の印象
仕事に対して熱意を持っている社員が多い。また他のファームと異なり多様なバックグラウンドを持つ方が多い印象。インターン後も定期的に連絡はしている。
⑤待遇
交通費、宿泊費支給
⑥評価ポイント
期間が長いため長丁場になるが、自社、市場、競合をしっかりと分析することが重要。また数字感を抑えながら進めることで後の施策策定に大きく影響する。例えば、自社分析の際に現状の老人ホーム市場の売上を見るだけでなく、どの程度その企業に投資体力があるかを財務諸表を見ながら分析し定量的に把握したり、シェアの見方も単純に競合企業がどこかだけでなく、その企業は何年前から参入しているかなどの詳細な情報を探ることが求められる。 ほとんどの学生が未経験ではあるため、4日間の中で高速で分析方法をキャッチアップしながら仮説を立てていくべきだ。2日目の終了時点での分析結果によって最終アウトプットはほとんど決まるといっても過言ではない。