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ゴールドマン・サックス証券部門インターン情報



【選考期間/フロー】

10月上旬から2月ごろまで/ES→Webテスト→面接1回→インターンシップ

【ES】  

①質問項目

・学生時代、団体で頑張ったこと(150字以内) ・自分の長所と短所について(200字以内)

②結果連絡(何日後/手段)

Webテストの結果と合わせて、1週間前後にメールにて連絡。

③評価ポイント

学生時代に頑張ったことは、体育会の学生はそのことを書いた方が有利になるようである。 長所と短所については、全体文字数が200文字程度と、非常に制約がきつい。 長所をアピールするのは勿論、短所についても書き、それを今後どのように改善していくのか、という視点まで含められるとベスト。

【適正検査 / Webテスト】 

①形式

SPI テストセンターにて受験。1時間30分程度

②内容

英語、構造、能力(計数・言語)、性格

③難易度

BCGに比べると低いが、足切り点はやや高め(7~8割程度と思われる)に設定されています。 専用の問題集を購入し、反復練習を行っておくことが必要です。

④結果連絡(何日後/手段)

ESの結果と合わせて、1週間前後にメールにて連絡。

【面接1】  

①社員の数

3人×2回

②学生の数

3人

③時間

30分程度(2セットおこなう場合もある)

④面接の進め方

日本語と英語の混合面接である。

⑤質問内容

・志望動機

・自己PR

・学生時代に注力したことは何か

・GSに対してどのような印象を持っているか

・将来のビジョンは何か

・仕事のできる人の特徴は何だと思うか

・最近気になるニュースはあるか

・口頭での簡単な数学の問題×3(早く正答したもの勝ち)

・自慢話を英語でしてください

・ものまねをしてください  など

⑥雰囲気

基本的に和やか。

⑦結果連絡(何日後/手段)

2~3日以内にメールにて連絡。

⑧評価ポイント

論理的な受け答えは基本条件になってくるでしょう。 その中で、自分のキャラクターや人柄をいかに見せられるかが次点のポイントとなってくると考えられます。

【インターン】 

①期間

2月に5日間 

②学生の数/所属

30人前後/東大、京大、早慶など。留学経験者が多い。

③テーマ

債券部:新規事業立案のグループワーク 株式部:株式トレーディングのグループワーク 戦略投資部:講義形式のグループワーク

④課題の進め方

6人程度のグループで分かれて作業を行う。部署によって毎日プレゼンをするか、最終日のみプレゼンをするかが異なる。 予算や経済効果も具体的に推定値として算出するくらいまでの具体性を持った発表になる。

⑤社員のかかわり方

インターン終了後は毎日懇親会があり、社員とふんだんに交流する機会がある。 ここで顔と名前を覚えてもらわないと、本選考へは進めない可能性がある。

⑥会社/社員の印象

スマートで優秀だがドライで冷たい、と言うイメージから、人柄的にフランクだ、というイメージに変わる。

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