【選考期間/フロー】
3年3月〜4年6月ごろ/ES→Webテスト→面接3回・GD→内定
【ES】
①質問項目
1.応募部門を希望する理由をご記入ください。(600文字以下) 2.自己PRなどをご記入ください。英語で書くことを推奨します。(日本語600文字以内、英語150words以内)
②結果連絡(何日後/手段)
Webテストの結果と合わせて、1週間程度でメールにて連絡。
③評価ポイント
カッコいい言葉を無理に使おうとせず、自分個人の経験と紐付けて記入することが鉄則です。 自己PRは英文エッセイで書きましょう。ネイティブなどに添削をお願いし、文法の誤りを訂正してもらうことがおすすめです。 600文字と余裕がありますが、改行不可のため冗長になればなるほど採用側は読みづらくなるので注意です。
【適正検査 / Webテスト】
①形式
SPI テストセンターにて受験。1時間30分程度
②内容
英語、構造、能力(計数・言語)、性格
③難易度
BCGに比べると低いが、足切り点はやや高め(7~8割程度と思われる)に設定されています。 専用の問題集を購入し、反復練習を行っておくことが必要です。
④結果連絡(何日後/手段)
ESの結果と合わせて、10日〜2週間前後にメールにて連絡。
【面接1】
①社員(人数/役職)
2人×2回/VPクラスと思われる
②学生の数
4名
③時間
25分×2回
④面接の進め方
1回が日本語面接、もう1回が英語面接。挙手制で学生が答えていく形式。
⑤質問内容
・なぜ金融か
・なぜGSか
・なぜオペレーションズか
・学生時代に何を頑張ったか
・リーダーシップについてどう思うか
・最近気になったニュースは何か、など
⑥雰囲気
和やかな雰囲気である場合が多い。英語面接も日本人が担当するため、スピードが速すぎるということはない。
⑦結果連絡(何日後/手段)
1週間以内にメールにて連絡。
⑧評価ポイント
元気良く自信を持って素直に受け答えすることを意識しましょう。 英語力に自信がなくとも、挙手制という点を生かして積極的に発言することが高評価につながると思われます。
【面接2】
①社員(人数/役職)
2人×3〜4回/VPクラスと思われる
②学生の数
1~3名
③時間
25分×3~4回
④面接の進め方
半分が日本語面接、もう半分が英語面接。
⑤質問内容
・なぜ金融か
・なぜGSか
・なぜオペレーションズか
・もし無限の資金があったらどんなビジネスをしたいか
・もし仕事で失敗をしたらどのようにリカバリーしたいか
・自分が首相だったらやりたい政策を3つ挙げろ
・最近の気になるニュースは何か
・学生時代の勉強について教えて、など。
⑥雰囲気
日本語面接は比較的和やかな場合が多い。英語面接はやや圧迫気味のほか、無茶振りも多いようである。
⑦結果連絡(何日後/手段)
当日〜2週間以内にメールにて連絡。
⑧評価ポイント
英語面接においては想定外の質問をされる場合が多いようです。 とっさに出てくる回答を聞き、頭の回転の早さや人間性などを見ているものと思われます。 前回同様、英語が拙くとも積極的に発言していくことは高評価につながるようです。
【面接3・GD】
①社員(人数/役職)
2人×3回/VPクラスと思われる
②学生の数
1~3名
③時間
面接:25分×3回 GD:25分×1回
④面接の進め方
2回が日本語面接、1回が英語面接。
4セットのうち1回がGD。
⑤質問内容
【面接】 ・なぜ金融か
・なぜGSか
・なぜオペレーションズか
・もし無限の資金があったらどんなビジネスをしたいか
・もし仕事で失敗をしたらどのようにリカバリーしたいか
・自分が首相だったらやりたい政策を3つ挙げろ
・最近の気になるニュースは何か
・学生時代の勉強について教えて、など。 【GD】 「日本企業は社内公用語を英語にすべきか」などの時事テーマが与えられ、予め学生ごとに賛成/反対を指定される。 社員がタイムキーピングをしているため、基本的には主張と反論を繰り返して最後にチームとしての意見をまとめる形。
⑥雰囲気
日本語面接は比較的和やかな場合が多い。英語面接はやや圧迫気味のほか、無茶振りも多いようである。
⑦結果連絡(何日後/手段)
当日〜2週間以内にメールにて連絡。
⑧評価ポイント
英語面接においては想定外の質問をされる場合が多いようです。 とっさに出てくる回答を聞き、頭の回転の早さや人間性などを見ているものと思われます。 前回同様、英語が拙くとも積極的に発言していくことは高評価につながるようです。 GDでは論理性に注意して発言をしていれば問題はないと考えられます。
【最終面接】
①社員の数
2人×4回
②学生の数
1名
③時間
20分×4回
④面接の進め方
1回が日本語面接、2回が英語面接、最後が日英混合面接
⑤質問内容
・自己紹介
・志望動機
・オワハラについてどう思うか・どうすれば解決できるか
・GSはこれからどうしていくべきか
・自分はGSにどう貢献できると思うか
・どのようにタイムマネジメントしてきたか
・自分の好きなテーマについて話せ
・自分のおもしろいところは
・リスクをとるタイプの人間か
・後悔していることは
・周りの友人にどう思われていると思うか、など
⑥雰囲気
英語面接は前回同様やや圧迫気味のようである。
⑦結果連絡(何日後/手段)
数日以内に電話にて。
⑧評価ポイント
引き続き予想外の質問が多くなされます。 変に取り繕って論理が崩れるよりも、落ち着いてありのままを話すことが望まれます。 最後まで粘り強く、自分の言葉で伝えるように意識しましょう。
【総評】
他の部門に比べ、英語面接が毎回含まれていることが特筆できるでしょう。 また、オペレーションズは社内全体を統括する部門ということもあってか、どんな人とも対応ができる人間性を持っている学生を好むものと思われます。それを測る手段として、英語面接での無茶振りや圧迫面接が含まれており、学生のストレス耐性や柔軟な切り返し力などを見ていると考えられます。