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会員A(東大理系M1)



〜プロフィール〜

【略歴】東京大学 理系 院1年

【就職予定先】P&G(マーケティング) 

【内定先】P&G、ATK、Accenture(戦略)

【インターン参加】

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Q1.就職活動をどのように進めていたのか、時期別に、志望業界や志望企業、そこに受かるための対策をどうやっていたのか?教えてください

A.

・4月~5月 選抜コミュニティの選考会やセミナーに参加し就活の大枠を掴む。

・6月~8月 コンサル、投資銀行、事業会社、メーカー、メガorミドルベンチャーと、自分が少しでも興味がある業界は食わず嫌いせず経験として選考を受けた。対策として、オルタナのGD講座で頭を鍛えつつ、面接等対策講座で自分のPRやスタンスを整理していった。

・9月~10月 夏・秋内定を出す数社からオファーをもらう。効果的だった対策はオルタナでのケース面接対策と、夏序盤に受けていた会社の選考のJobに本気で取り組み自分で反省していたことだった。

・11月~12月 まだ受けられるコンサル数社+日系ディべなどを見てみる。

・2月〜4月 気になる数社の選考を受けて、自分の軸に沿って会社を選び就活終了。

Q2.志望業界や志望企業が決まったのはいつ頃ですか?それが決まった理由はなぜですか?

A.コンサルは序盤、外資メーカーは6月くらい。前者の理由は、もともと官僚志望だったこともあり、官僚よりも制約なく動けるコンサルの仕事そのものに魅力を感じていたから。

後者の理由は、その会社のセミナーを受けて興味を持ったため。加えて、コンサルの選考を受けていく中で、アドバイザリーではなく自分で泥臭く事業に携わる経験も必要ではないかと思い始めたため。

Q3.入社先を選んだ理由を教えてください。入社を決める上での判断軸や、迷った企業との比較基準・評価等を教えてください

A.自分がやりたいことを実現するスキルが身につくか、OBの活躍の仕方が、将来なりたい自分に近いか、会社の雰囲気(自分が大事にする価値観を会社として共有されているか、社員さんのノリ、学生や他の社員さんへの接し方)

Q4.もう一度就活をするとするならばどうするか?もっといつまでに、こうしておけばよかったなーということは何か?

A.ケース面接対策を夏までにある程度固めておきたかった。あと1ヶ月早めに動いてもよかった。

Q5.オルタナティブインターンに対してどういう感想を抱いていますか?

A.・自分を育ててくれるところ(能動的に食らいつけば)

・講座に緊張感はあるが勇気を出して門を叩けばそれ相応の収穫がある

・他に類を見ない講座(竹中さんの講座で企業から自分への視点などを獲得し、就活を俯瞰してみることができたので、ほぼ面接では落ちなくなった。就活にとどまらない視点を獲得できて感謝している。増田さんの講座は頭の使い方的に大変ためになった。参加者も変に偏っておらず真剣でよかった。)

・キャリアデザイン講座などアフターフォローがしっかりしている印象

・講師・講座共に頭一つ抜けている。参加者がお互い尊敬しあっている。優良ベンチャーとのコネクションはさらにあってもよかったかなと思う。

Q6.後輩へのアドバイス・一言・メッセージ

A.誰しも業界・会社に思い込みがあると思うので、すこーしでも気になる業界は一回は実際に見ておくことをお勧めします。周りのレピュテーションはもちろんあると思いますが、むしろ自分が何をしたいか考え悩み続けて、納得感のある就職活動を心がけてください。竹中さんのキャリア講座は出た方がいいと思います。笑

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