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~Alternative Internships限定開催~
NRI特別招待セミナー
​イベントレポート2

2021年6月25日

 

 

前回の記事に引き続き、5/19、21日にAlternative Internships限定NRI特別招待セミナーの様子をご紹介します。

​社員のキャリア紹介セッション、三人目の下松 未季様からです。

三人目:下松 未季様

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三人目は、下松 未季様にお話しいただきました。

 

2016年入社6年目。入社後OJTで幅広くプロジェクトを経験したのち、ヘルスケア、特に介護領域を専門領域として追求。3年目に初めてプロジェクトリーダーを経験しましたが、NRIの中では遅い方。若手のうちからこのような裁量を持った経験ができることがNRIの魅力です。

 

 もともと様々な企業の海外展開を専門性に持って支援していきたい、という想いでNRIへの入社を決めました。そのイメージ通り、3年目には専門としていた介護領域で、中国で日本企業の介護事業を広げていこうという政府イベントのプロジェクトを主導しました。

 

 4年目以降は海外で価値を出すためには国内のことをよく分かっていないといけないと原点回帰し、国内で数億円規模のプロジェクトのタスクリーダーを務めました。

 

 介護領域を中心に活動し、感じたことは「社会課題の解決とビジネス的成功の両立を目指す」ことの難しさ・面白さです。

 

ヘルスケア領域は規制産業のため官民それぞれの案件を受けることになり、その両目線を持てていることが自身の強みになっています。

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社会課題の解決とビジネスとしての成功の両立がキモ

 

 

この強みはNRIの魅力の一つです。

 

官民双方とのコネクションが強みとなるのは、官民のマッチングや橋渡しを担えるからです。

 

 例えば過疎地域の医療アクセス改善のために、オンライン診療サービスを実際に提供している民間事業者と連携しながら、具体的な課題解決のサービスを考えたり、逆にサービスを作っている民間事業者に対して、政府系プロジェクトから得た知見や情報をインプットしたりします。

お客様の種類がとても広く、多種な領域においてバリューチェーンの風上から風下のお客様とすべからく付き合いのあるNRIだからこそ担える役割です。

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バリューチェーンの上流から下流まで、NRIのクライアントは幅広い

 

 

二つ目の魅力は「特定分野にとらわれず、各業界の専門家が幅広くいる」ことです。

 

近年民間企業の事業が多角化していく中で、掛け算のソリューションが重要。例えば保険会社が介護保険関連のサービスを考えたい場合、金融と介護に関する専門性を持つ人材がいなければソリューションは生み出せません。

 

幅広い専門家を抱えるNRIだからこそ発揮できる価値がそこにあります。

 

そして個人として働いて良かったと思う魅力の三つ目、それは「若手のうちからの活躍機会の多さ」です。

 

これまで経験しプロジェクトの数は下記になります。

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若手の内から多くのリーダー経験・対外発信経験

 

 

また、この中でも特に対外発信の数が多いことは大きな魅力です。

 

情報発信において一番に名前が載ると、問い合わせをいただく回数が多くなり、扱うプロジェクトの数の増加にもつながります。そしてそれが専門家としてプロジェクトの組成・営業から遂行まで若手から主体的にできることに繋がっています。

四人目:徳重 剛様

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4人目には、徳重 剛様にご登壇いただきました。

 

社会人23年目。銀行、医療系ベンチャーのCOOを経て2010年にNRIに入社。オープンイノベーション、ビジネスインキュベーション、ベンチャー政策を専門に活動しています。近年は豊富な経験を活かし外部パートナー共創、顧客競争領域に進出しています。

 

 価値観の根っこにあるのは、「クロスイノベーション」です。大学院生から銀行員、ベンチャーCOO、NRIと多様な経験を積んできたからこそ、「異質なモノ同士の掛け算」が価値を生む瞬間に多く立ち会ってきました。

 

今は大学の研究者と中小企業のマッチングのようなテーマも扱うなど、その行動源泉は健在で、掛け算の妙から価値を生み出していきたいと常日頃考えています。

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これまで経験してきたクロスイノベーションの例

 

 

またNRIは「ビジネスプロデューサー」になっていくべきと考えているそうです。具体的には、各プロセスを外部の専門家であるパートナーに委託する、商社のような形です。

 

従来のNRIはイノベーションや事業創造の上流から下流まで全てを担えることが強みでしたが、プロセス全体を俯瞰してみられるからこそ外部パートナー達に局所のバリューを任せ、NRI自体はプロジェクト全体をマネジメントする立場に移行するべきであるということです。

 

そのため自分のチームでは、多様なプロフェッショナルを囲う取り組みを進めていて、外部のデザインファームやDXファーム、アカデミア、VC、事業立ち上げ経験者などを巻き込んでいます。

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NRIは「ビジネスコンサルタント」から「ビジネスプロデューサー」へ

 

 

外部連携の一例として、デザインファームとの連携があります。

 

近年事業創出において、課題の複雑化により新しいアイデアやコンセプトの実現可能性・検証が難しくなっており、今までその検証のためのデザインはNRIが落としてしまっていた部分でした。

 

上流がコンサル、下流がエンジニアリングとすると、その間を繋ぎ、なおかつ最初から最後まで伴走する役割を、デザイナーの方に担ってもらうことが必要となるため、今回のデザインファームとの提携に至りました。現在は5~6本のプロジェクトを共に行っています。

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デザインがコンサルとエンジニアリングの接着剤に

 

 

また、NRIではプラットフォーム共創も行っています。

一例が、特定の地区や自治体で、DX化の実証実験を行うプロジェクトです。

民間のお客様をこのプロジェクトに参加を促すこともでき、官公庁の政策のキーマンを連れてくることもできる、そんなNRIだからこそできる価値提供です。

 

このように、NRIはリアリティーを持った価値共創の実現のために、外部パートナーとの連携やプラットフォーム構築を行いながら社会課題とビジネスを両立させる新しいビジネスモデルの創出に対峙しています。

これに面白そうと思っていただいた方は是非ご一緒に働きましょう。

まとめ

 

 

 各社員様からお話いただいた内容より、NRIの魅力は大きく3つアピールされているように感じました。

  1. 官民双方と繋がりが深く、戦略立案から実行支援まで担えるNRIだからできる社会的な課題の解決

  2. 自身の専門性を追求できる自由さと、プロジェクトの幅広さ・多さ

  3. 若手のうちから責任と裁量権を持って働ける環境

 

志の高い学生にとっては魅力的な環境が揃っているように思います。

コンサルに興味のある学生の方、様々な社会課題の解決に身を投じたい方、若手のうちから裁量を持って働きたい方は是非一度NRIの企業説明会に足を運び、社員の方と直接お話ししてみてはいかがでしょうか。