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モルガンスタンレー債権S&T部門選考情報



【職種】

債券セールス・トレーディング部門

【内容(インターン/本選考)】

本選考

【選考期間/フロー】

A.3年10月〜2月/ES→Webテスト→面接→ジョブ→面接→内定

または

B.3年10月〜2月/ES→Webテスト→面接3回→ジョブ→面接→内定 

〈Aの場合〉

【ES】

①質問項目

(1) 何故モルガン・スタンレーなのか、理由を<日本語で>お答えください。(日本語全角300文字以内) (2) 何故モルガン・スタンレーなのか、理由を<英語で>お答えください。(半角英数字600文字以内) (3) あなたの自己PRをお書きください。(日本語全角300文字以内) (4) あなたの自己PRをお書きください。(半角英数字600文字以内) (5) 上記以外に当社があなたをより深く知るために特記したい事項 (学内外で力を入れた活動や表彰、企業インターンの経験など、具体的な事項を含む) があれば、 お書きください。(日本語全角300文字以内) (6) 上記以外に当社があなたをより深く知るために特記したい事項(学内外で力を入れた活動や表彰、企業インターンの経験など、具体的な事項を含む)があれば、 お書きください。(半角英数字600文字以内)

②結果連絡(何日後/手段)

1週間程度でメールにて連絡。

③評価ポイント

カッコいい言葉を無理に使おうとせず、自分個人の経験と紐付けて記入することが鉄則です。 自己PRは英文エッセイで書きましょう。ネイティブなどに添削をお願いし、文法の誤りを訂正してもらうことがおすすめです。 600文字と余裕がありますが、改行不可のため冗長になればなるほど採用側は読みづらくなるので注意です。

【Webテスト】

①形式

専用会場にてオリジナル受験。100分。

②内容

筆記試験(国語+算数)全てマークシート形式 国語:漢字や熟語の知識+長文読解の2部形式 算数:簡単なクイズのような問題

③難易度

8割程度が解けているといいようです。難関大学所属者は、特段対策などをしておく必要はなさそうです。

④結果連絡(何日後/手段)

1週間後にメールにて連絡。

【面接1】

①社員(人数/役職)

2人/若手トレーダー、中堅セールス

②学生の数

4人

③時間

40分

④面接の進め方

挙手制。1問1答形式で答えられる人から発言していくシステム。

⑤質問内容

・志望動機は何か

・自己PR、自己PRの深掘り

・趣味は何か

・「死」について何を思うか

・自由に発言して など

⑥雰囲気

終始厳しい雰囲気。論理破綻をしてしまうと以後相手にしなくなる。

⑦結果連絡(何日後/手段)

1週間以内にメールにて連絡。

⑧評価ポイント

終始厳しく評価されているので、折れずにアピールを続けられるかが重要です。

堂々としているか、話の内容が論理的で頭が良さそうかどうか、この2点が測られていると考えられます。面接官の雰囲気に惑わされず、自分の言葉で堂々と話しましょう。

【ジョブ】

①期間

1月中旬 1日(3時間)

②学生の数/所属

数は不明/東大、京大など

③テーマ

今年成長する銘柄を考えよ。

④課題の進め方

個人ワークだと思われる。

⑤社員のかかわり方

最終発表を聞くのみ。特にレクチャーなどはない。

⑥会社/社員の印象

紙で資料を作り、プレゼンテーションを行うという課題。 何か資料を与えられるわけでもなく、1人の素人として自由に株を選ぶ課題でレクチャーもない。。 上記の内容だけが知らされ、発表日までに準備を行う。

発表日は4人が好きな順に10人以上の社員の前で発表。

⑦待遇

遠方のみ交通費支給。

⑧結果連絡(何日後/手段)

1週間以内にメールにて連絡。

⑨評価ポイント

なぜその株を選んだのか、なぜその株があがるのか、といった根拠をどこまで調査しているのかを見ています。 考え付く理由は全て出し、調査をやり尽くしましょう。

【面接2】

①社員(人数/役職)

8人

②学生の数

3人

③時間

30分

④面接の進め方

デスクローテーション+面接

⑤質問内容

【デスクローテーション】 債券トレーディングデスクのほぼ全てを回る。仕事中のトレーダーの横に座り、話をする。 【面接】 個室で1時間半程度の面接を若手のトレーダー、MDクラスのトレーダー1人ずつと個人面接を行う。

⑥雰囲気

基本的に和やか。

デスクローテーションの際は社員も仕事中のため、ピリピリした雰囲気。

⑦結果連絡(何日後/手段)

1週間以内にメールにて連絡。

⑧評価ポイント

デスクローテーションでは、仕事の邪魔にならないよう端的に話すことが求められます。

〈Bの場合〉

ES〜【面接1】まではAの場合と同じ

【面接2】

①社員(人数/役職)

1人×6回

②学生の数

1人

③時間

30分×6回

④面接の進め方

筆記試験の結果やESを見ながら質問。

⑤質問内容

自己PRをしてください、数学のパズル(モンティ・ホール問題など)を4題出題、学生時代の部活動、趣味は何をしているか、どんな会社だと思っているか

⑥雰囲気

基本的に和やかな面接である場合が多い。

⑦結果連絡(何日後/手段)

数日以内にメールにて連絡。

⑧評価ポイント

堂々としているか、話の内容が論理的で頭が良さそうかどうか、この2点が測られていると考えられます。 面接官の雰囲気に惑わされず、自分の言葉で堂々と話しましょう。

【面接3】

①社員(人数/役職)

1人

②学生の数

1人

③時間

30分

④面接の進め方

会話形式の個人面接

⑤質問内容

このフロアに居る人は周りで働く人になるが大丈夫か、金融の会社で行っている仕事はどんな仕事だと思っているか、あなたにとって仕事とは何か、内定が出た場合、本当に会社に来る気があるか

⑥雰囲気

基本的に和やか。

⑦結果連絡(何日後/手段)

2週間以内にメールにて連絡。

⑧評価ポイント

断定はできないが、会話のテンションを合わせ、しっかりコミュニケーションが取れていれば問題ないと思います。

【ジョブ】Aの場合と同じ

【面接4】

①社員(人数/役職)

7人

②学生の数

1人

③時間

30分

④面接の進め方

7人の社員と1人の学生とでの食事会

⑤質問内容

お金が入ったら何がほしいか、趣味は何か、子供はどう育てたいか、理系の人としての正義感は何か、後は日常会話で酒は何が好きか、ファッションの話など

⑥雰囲気

基本的に和やか。ただし周りが社員のため緊張はするかもしれない。

⑦結果連絡(何日後/手段)

数日以内にメールにて連絡。

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