top of page

アーサー・D・リトルインターン情報



【ES】  

◯質問項目

・学生時代に一番頑張った事とそこから学んだ事

・最近面白いと感じたこと、またなぜ面白いと感じたのか

◯結果連絡(何日後/手段)

2日後

◯評価ポイント

Webテストがないので、ESの重要性が高かった。 がんばったこと→学んだこと 面白いと感じた→なぜか を簡潔に論理的に書くように心がけた。

【GD】  

◯テーマ

・タクシー会社の売り上げ増大

・電子辞書の売り上げ増大

・浴衣の売り上げ増大

◯社員(人数/役職)

2

◯学生の数

6~8

◯時間 

面接の進め方お題に対して10分個人ワーク、その後30分グループワーク。 個人ワークで考えた内容をそのままグループディスカッションで話すタイプ。

最後に代表者がまとめて発表する。 それをうけて面接官が質問とフィードバックをくれる。

◯雰囲気

真剣な雰囲気ではあるが、殺伐とした空気勘ではなかった。社員の方も落ち着いた口調での質問が多かった。

◯結果連絡(何日後/手段)

2日以内

◯評価ポイント

「なぜ、その打ち手を選んだのか。」「なぜ、議論がその方向へ進んだのか」など、論理的な根拠に関する質問が多かった。

【インターン】  

◯期間

4日間

◯学生の数/所属

東大、京大、慶応の院生が多い

◯テーマ

ゲーム業界の企業を一つ選択し、その企業の10年後の長期戦略策定

課題の進め方ある業界に属する会社に対する、2025年に向けた戦略立案。各チーム2人がペアになり、業界内の会社を1社ずつ割り当てられ、戦略立案を行う。1日1回、メンターの社員の方に進捗状況をプレゼンし、フィードバックがもらえる。それ以外の時間は基本的に学生のみでワークをすることになる。3チームと2チームで部屋がわけられているため、同じ部屋にいる他チームの学生とは意見交換を行っているチームもあった。2日目の午後に中間発表があり、プリンシパルやマネージャーの方に対してプレゼン。4日目の最終プレゼンでは、ADLの社員の方15人程度に対してプレゼンをする。最後にプリンシパルの方が全体統括を話し、夜は懇親会。プレゼン時間は発表15分程度だった。 他社と比べて特筆すべきところは、2点ある。1点目はペアでチームをくむという事。一人一人やるべき事が多く、かつ意見が尊重されるため、グループ人数が多いインターンと比較して、大変だと感じた。2点目は、2025年という10年後への戦略立案だという事。ADLは未来予測がうまいファームという事は社員の方もおっしゃっていたため、実際未来予測を行うプロセスや、その難しさを感じて欲しいのかな、と感じた。

◯社員のかかわり方

社員の方も院生が多くの割合を占めているのはイメージ通りだった。その中にも、学部卒の文系の方もいらっしゃったので、理系院生だけが欲しいという訳ではない。 社員の方は非常に気さくで、懇親会は3次会まで連れて行ってもらえた。最近は女性の採用も多くしているようだ。社員の数がそもそも50人しかいない中で20人近くの方とお会いすることができた。

◯会社/社員の印象

優秀であることには変わりなかったが、スマートというよりも泥臭く地道に仕事を行っている人が多いと感じた。他の外資コンサルとは雰囲気が異なり、理系の院生・研究者の雰囲気の人が多かった。

◯待遇

交通費のみ支給 

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page